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カテゴリ:ライブ&イベントレポ( 6 )

Resist Phoney Encores!

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スーファリレポを書いていなかった事に気付きました(笑)もう先週の事なので記憶に薄いですが、簡単レポです↓

□ いらない前置き □
11/26(木)、9thアルバム「Dark Days/Light Years」を引っ提げたSuper Furry Animalsの来日公演が無事に行われた。私個人としては4度目の鑑賞になるが、アルバム毎に大きく方向性を変える音作りも相まって、彼らのステージにマンネリを感じた事は無い。こと「Dark Days/Light Years」に関しても、先進的で実験性のある曲を配しつつ、ロックの原点に立ち帰る作品となり、今回の来日を心待ちにしていた。ポップさを求める方には少々聴き難いかもしれないが、アルバムを何回もリピートすれば味が出てくるものである。当の私も(苦行のように)聴き続けたのだから(汗)

□ 被り物無しのグリフが! □
今日はどういうステージ演出を見せてくれるのか?開演時間を15分程過ぎたあたりで"Slow Life"のイントロと共にメンバーの登場!グリフが手に持った大きなプレートが気になっていたが、すぐさま彼がそのプレートを私達に掲げて見せた。書かれた文字は日本語で"拍手"・・・、スーファリ健在である。2曲目で早速電話、"Rings Around The World"はここ数年で最も切れが悪くオーディエンスの反応もイマイチであったが、次曲も定番の"Golden Retriever"を演奏し安心させてくれた。

新曲"Mt."、"Moped Eyes"、前者はCD音源のクオリティを損なわない出来であったが、後者に関しては各音のバランスが悪いのかとても単調に聴こえてしまった。私がCDを聴き過ぎたのだろうか?と思えるほどに。ほんわかとした雰囲気の会場をさらに増長させる"Demons"、"If You Don't~"はどちらも初期の名作と言われるだけあり、相変わらずブレの無い演奏を見せ付けたように思う。それに比較される次曲(新曲)"Inaugram Trams"は完成度の低さを否めない、彼らはシンセや録音に頼る曲を得意としない気がする。新曲に対する不安が募るばかりである。

7thアルバム「Love Kraft」から昨今のライブでは必ず披露される"Zoom!"、当初は無駄に長いと思っていたこの曲も鑑賞を重ねる度に貫禄を帯びてきて、これがファンの歴史というものだなぁと感じた直後、会場の空気を一瞬にしてガラッと変えるイントロに大きな歓声、"Hello Sunshine"!これだけの為に来たと言っても良いくらい。

私が一番好きな"Juxtapozed With U"、本日はスペシャルバージョンでお届けされた。会場の渋谷AXの天井にはミラーボールが設置されていて、まさにディスコライクな空間に!ヴォイスエフェクトと通常のマイクを行ったり来たりするグリフの歌い方はいつ見ても忙しそうだ(笑)。終盤になり新曲で最も聴きたかった"Crazy Naked Girls"!こんなにライブ映えする曲だとは思わなかったと言える盛り上がりっぷり、これは今後も演り続けてほしい。新曲も不安要素ばかりでは無い。(書き忘れましたが、"Neil Diamond"も良かったです)

最後に掲げられたプレートを見て大笑い、"わざとらしいアンコールは控えます"とな。という事でアンコール無しが告げられたところで"Keep The Cosmic Trigger Happy"を演奏して終了。最高に幸せになる曲で幕を閉じたのだった。

/// set list ///

1.Slow Life
2.(Drawing) Rings Around The World
3.Golden Retriever
4.Hometown Unicorn
5.Mt.
6.Moped Eyes
7.Demons
8.If You Don't Want Me To Destroy You
9.Inaugram Trams
10.The Very Best Of Neil Diamond
11.White Sox/Flip Flops
12.ICE HOCKEY HAIR
13.Zoom!
14.Hello Sunshine
15.Juxtapozed With U
16.The International Language Of Screaming
17.God! Show Me Magic
18.Neo Consumer
19.Crazy Naked Girls
20.The Man Don't Give A F**k
21.Keep The Cosmic Trigger Happy
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by a24opp | 2009-12-07 00:53 | ライブ&イベントレポ

Second Coming

原宿のTokyo Hipsters Clubで現在開催されている"John Squire Exhibition"を鑑賞してきました。私は熱心なStone Rosesファンでは無かったので、元バンドのギタリストであったJohn Squireが自身で個展を催していたなんて知りませんでしたが、アルバムカバー等のアートディレクションもStone Roses発足当時から彼が行っていたようですね。先日、そんな貴重な情報をPGさんから教えて頂き、早速訪れてみましたのでご報告~。

平日だったので鑑賞していたのは私一人!それほど広くない展示スペースに約30点ほどの作品があり、そのどれもが同じモチーフの連続であったり、幾何学的模様の非対称配置であったりと、それが何を表しどういう意味があるのか考えさせられるものばかりでした。色味が抑えられ一見無機質に思えますが、焼印を使ったグラデーション、キャンバスやカーディ紙の質感がほのかな温かさを与えてくれる、そんなようにも感じました。

会場で配布されたポストカードを撮った右下の写真↓は今回のアートワークでも比較的シンプルな"Jet"という作品。実際に間近にすると、ところどころに焦げや穴があったりと手作業の痕跡が見られ、コンピュータで容易に得られるような"単なるグラフィックアート"以上の感動を与えてくれます。

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by a24opp | 2009-11-28 15:54 | ライブ&イベントレポ

天空に近いインターネットカフェ

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2005年に突然終わりを迎えた国内最大のダンスイベントelectraglideが、英国屈指のレコードレーベルWarpとコラボレーションし4年振りに復活しました!で、一昨日無事に行って参りましたので報告。AutechreやSquarepusherなど、過去にもWarp所属のクリエイターが出演していたけれど、今回は殆どが同レーベルから選出され、オタクにはたまらんラインナップになっております。個人的に観たかったBoards of CanadaやTim exileは残念ながら来日せずでしたが、ClarkやFlying Lotusが拝めたのでヨシ。レポります↓

会場入り前、遅れてきた友人を待ったり、Barでビアタイムしたり、ダラりと行動していたら12時近くなってしまった。タイムテーブルを見て絶句、Hudson Mohawkeが終わっている・・・。ひとまず!!!を後半だけ鑑賞、フロア前方では貴重なロックアクトに肖り、クラブイベントらしくないモッシュが起こっていた。なんだろうあのグルーブ感は、それと噂通りにヴォーカルの動きがキモ(以下自制)。

それにしても、会場が狭く人が凄い。フードエリアとトイレに並ぶ行列は過去最大級、通路が狭い、全体的に暗過ぎてタイムテーブルも満足に見れないし・・。また、フードエリアは会場外にある為、気温がかなり低い。私はテキーラのお力を借りて温まったけれど、みんなとても寒そうだった。そんな中、ビキニで歩くオネーサンもいて尊敬してしまった。

良い感じに酔っ払ったところで私的メインClarkを鑑賞。これがとにかくアガるセットで盛り上がった。アルバム「Turning Dragon」で聴けるヘビーなブレイクビーツに緩急を付けてフロア仕様にMixup!ストロボを使った照明演出は目が痛すぎたけれど、慣れればこれも一種のノレル要素になるものだなぁ。"Aphex twinやSquarepusherが来日できなくて残念・・"と思った方も満足させられたのではなかろうか?

無駄に長いのでたたみます
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by a24opp | 2009-11-24 00:22 | ライブ&イベントレポ

I Love エイミ~

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昨日、aimee mannのライブに行ってきました!拙いレポです↓

□ 8/25(火) 渋谷駅に □
前回(2005年)来日した時は行けなかったので、今回が念願のエイミー初見!会場は渋谷AXとまずまずの広さを持つハコ、チケの売れ行きも悪くないようで、私の気分は最高に盛り上がっていた。日中はバリバリ仕事をこなし、開演時間30分前には渋谷駅へ、志を同じくしたエイミーファンの友人と一緒にAXに到着。開演時間10分前のフロアは思ったより人が多く、さすがに前方ブロックは埋まっていたけれど、中盤にとても見易いスペースが空いていたので陣取り。ドキがムネムネ(笑)状態で待つ!

□ おいでなすった! □
客電が落ち、淡い光だけがステージを照らす。サポートメンバー2人を従え、aimee mannがゆっくりと中央マイクスタンドの前に立った。肩幅はあるが細身の体系、ピンと伸びた背筋は私が何度もDVD(映像作品「Live at St. Ann's Warehouse」)で見た彼女そのものであった。「Thank you so much!」、観客に挨拶し4thアルバム「Lost In Space」から"The Moth"、1曲目が奇しくも前述の映像作品と全く同じである。アコギの柔らかい音と慎ましげなシンセサイザーが会場内に不思議な空間をもたらす。続いて"Nightmare Girl"、本日のセットリストは彼女自身がB面集やCD未収録曲をセレクトしてくれたそうで、まさか聴けると思っていなかった私は面食らってしまった。ステージの光の演出も手伝い、早くも涙腺が・・・。そして3曲目では映画「マグノリア」のサウンドトラックから、さらにレアな"Momentum"!低音、高音の波が激しい歌であるが、彼女は見事に、かつ楽しみながら歌っていたように感じた。1曲演奏する度に「Thank you so much!」と感謝を表し、どのアルバムからの曲かを説明する姿勢、とても素晴らしい事だ。

普段ライブでお目にかかれない曲が次々と演奏される中、6曲目にして定番の"Amateur"!古参のファンから愛される名曲"Wise Up"、"Save Me"の連打!これらはもう本当にただただ素晴らしかったと言える。あまり触れなかったが、サポートメンバー2人も良い仕事をしており、彼女の綺麗で伸びの良い声が彼らの操る楽器とピタリと合致していたように思う。実を言うと2人(前回来日時はもっと多かったですよね?)というサポートに物足りなさを感じる部分もあるにはあったが、セットリスト中盤以降それらは完全に払拭された。

後半になりやっと最新アルバムから"31 Today"、"Freeway"を演奏。ここまで全く演ってくれなかったので半分諦めていたのだが、きっと頑張って予習した私にプレゼントしてくれたのであろう(笑)アンコールではまたしてもマニアなファンには嬉しい"One"、本日のセットリストは「マグノリア」好きにとっては大当たりではなかろうか?最後はお約束の"Deathly"!熱過ぎず、冷め過ぎず、しかしながら包容力のある歌は最終曲になっても全く衰えること無く響いていた。これほど居心地の良かったライブは近年稀に見るものである。

/// set list ///
1. Moth
2. Nightmare Girl
3. Momentum
4. Build That Wall
5. Par for the Course
6. Amateur
7. This Is How It Goes
8. Wise Up
9. Save Me
10. You Could Make a Killing
11. Little Bombs
12. 31 Today
13. Freeway
14. Driving Sideways
15. Today's the Day

/// Encore ///
16. One
17. Voices Carry
18. Deathly
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by a24opp | 2009-08-26 23:16 | ライブ&イベントレポ

フジでも雨、サマソニでも雨

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予定通りにサマソニ一日参加して参りました~!以下、ちょいと感想です↓

□ 11:00~ □□■ 幕張駅到着 ■□□
本日の天気、快晴。とにかく暑い!、サマソニに行き続けて早6年目だが、このフェスに対する私の印象は最初から何も変わっていない。溢れる群衆でとっくにキャパオーバーした幕張駅を脱出し、涼しい涼しい会場(幕張メッセ)へダッシュする。が、今年はクロークの場所がメッセ内からマリンスタジアムに移動した為、まずメッセでリストバンド交換→マリンへ歩き荷物預ける→またメッセへ戻ってお目当てのバンド鑑賞、という無駄な往復をさせられたのだ・・・。全く有難くない動線変更、さすがサマソニ(笑)

□ 12:30~ □□■ Red light company ■□□
事前にCDも購入し予習していたukバンド。新人ながら、ずっしりとした音圧と陰のある佇まいがそうとは感じさせず、もやしのようにヒョロりとしたヴォーカルがバンドに適度なカリスマ性を与えている。キャッチャーなメロディは耳障りが良く、一度聴いてしまえば多くの方に好まれそうな気がする。実際、この日の観客も"Scheme Eugene"のようなポップな曲ではそこそこ盛り上がり、それ以外は微動だにせずという具合だった。

□ 14:05~ □□■ Kyte(途中抜け) ■□□
昼食(タイラーメンです)を済ませ、Sonic stageに向かったらば、物凄い人人人!"Sigur Rosのような~"と評されるだけあって、ちょいと音楽通っぽい人多数。演奏を始めるや、序盤から綺麗な電子音と共に壮大なサウンドスケープを展開。若干、CDで聴く流麗な雰囲気よりも力強過ぎる印象を受けてしまったのだが、そこも新人らしくて良いかも。

□ 14:40~ □□■ Girl Talk ■□□
Kyteを途中で抜け、ダンスステージへ。予備知識無しで挑んだGirl Talk(DJ)がすこぶるアタリであった。普段家で聴きたい感じではないが、この時ばかりはベタなパーティーチューンがとにかく盛り上がる!ステージに外人ダンサー(多分素人)が登場し、ブースを囲んで踊りまくり、当のGirl Talkは裸で私達を煽る(笑)レッチリ、ラモーンズ、ダフトパンク、ジャクソン5などをマッシュアップしたお祭り仕様のミックスで良い汗をかかせてもらった。

後半戦
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by a24opp | 2009-08-10 00:24 | ライブ&イベントレポ

疲労度No,1

Cage The Elephant@赤

Lily Allen@緑

Tortoise@天国

paul weller@緑

Oasis@緑

ってなルートで、フジロックに一日だけ参加してきました!初日はずっと雨で正直辛かった反面、楽しい気持ちの方が大きく、最初に見たCage The Elephantからテンションが上がりっぱなしでした~。リリーの時は、最前近くで暴れていた外人軍団とぶつかり合いをし、次の日肩が腫れていたという話・・・。雨も一段と強くなってきた夕方にヘヴンでTortoise、既に結構疲れていたのだけれど、幻想的なインスト曲がそれらを癒してくれました。ウェラー師匠は気合が違ったような?(初フジに燃えていたのか)、"Shout to the top"なんていう嬉しい選曲も。そしてトリのOasis!単独の時と若干セットリストを変えてきてくれて、ありがとうの気持ちで一杯です。最終的には100均で買った雨合羽は完全にイカレ、中に来ていたTシャツまでずぶ濡れでしたが、それでも楽しかった一日。最後に、会場で多くのお友達にお会いできて嬉しかったです!ありがとうございました!

□ 番外編 食べ物記録 □

富士宮やきそば@朝霧食堂
グルグルウィンナー@朝霧食堂
ドネルケバブ@アヴァロン
パンいっぱい@ルヴァン
鳥肉入りフォー@オレンジ
きゅうり@ところ天国
海老カレー@オアシス

などなど・・・まだ何かあった気がする。食べる事は負けません(笑)
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by a24opp | 2009-07-27 22:55 | ライブ&イベントレポ
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音楽が好きです、映画が好きです、比較的インドアです、日記を書き終えました。2010/10/06


by a24opp
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